暖かい日差しが続きます。昼間は5月の気温まで上昇しています。桜の花が満開です。この状況では来週の週末まではとても持ちそうにありません。
昨年のように咲きはじめてからの花冷えでかなり永く桜を眺めることができたのですが、今年はどうなりますか。
昨日は津江方面の山間部をドライブする機会があり、途中にある桜並木は本当にきれいでした。皆さん春を楽しんでくださいね。
さて、20年前に年間入場者数が100万人だった観光施設が、今はその十分の一になったとすればどんなことが考えられますか。
普通に考えれば事業が成り立たないだろうと考えますよね。施設を維持するには最低限の人数が必要です。
大きな施設であればあるほどに、施設を運営する人はある程度必要となります。さらに施設の維持修繕も必要となってきます。
それでも事業を継続使用しようと思えば、あらゆる努力が必要となります。固定費を如何に変動費化するかです。
季節変動のある施設では、繁忙期に合わせての人員配置は致命的となります。
ですから、可能な限り閑散期に対応した人数にして、繁忙期は臨時やアルバイトで凌ごうとします。しかし、これではサービスの低下が危惧されます。
臨時やアルバイトで凌ぐためには十分な社員教育が必要となります。そうでなければ、さらに売上を低下させる恐れとなります。
それでも十分の一という事業規模の中で事業を継続させること並大抵のことではないのです。
倒産や廃業することもなく事業は継続させるとすれば、客単価を上げていくことがもっとも効率的です。
その場合には、「その施設でなければ買えない」とか、「その施設で買いたい」とかが重要な要素となりますね。
プラス、笑顔の接客が必要ですね。これからの人口減少対処法の第一歩は当たり前のようで、できていない「笑顔の接客」ですね。