3月もいよいよ今日までとなりました。年度末とも重なって、なんとなく慌ただしい1日になりそうです。
1月決算法人の申告提出日です。3月決算法人の消費税等の関係書類の提出期限です。提出もれのないようにお気をつけください。
他人事のように書いていますが、我が事務所の提出書類も最終確認しなくてはなりません。
なんでも贈与税を軽減するとの某首相の発言があります。人に物をプレゼントするときに110万円を超えれば贈与を受けたものに対して贈与税を負担してもらうという税金の仕組みです。
この負担を軽くしようというわけです。景気対策として贈与税の負担軽減を図れば、それだけ消費拡大につながるということも理解できます。
決して悪いことではないでしょう。後は特定の贈与案件に減税効果とならないなどの配慮が必要でしょう。
例えば住宅取得などがそのよい例ではないでしょうか。持ち家の促進など景気刺激策としては格好の材料となるのでしょうが、できれば基礎控除を期間限定で増加させては如何でしょうか。
贈与税の軽減も大事でしょうが、預かり金である消費税の資金繰りのほうが切実な問題となっています。
預かり物は返さなくてはいけないのですが、お金に色がついていないのでどうしても先に資金繰りに利用されてしまうのです。
明日からの新年度はまさに激動の21年度となりそうです。覚悟して新年度を迎えましょう。
されど必ず道はあります。少し細くなっているかもしれませんが、気をつけて渡れば何とかなります。
ただし立ち止まってしまうと地面が軟弱なので陥没してしまう恐れがあります。
立ち止まらずに前に進むことをお勧めします。