若かりし頃は、2、3年間隔で引越をしていましたからなんとなく引越の段取りなどは身についているつもりです。

先日、娘の引越しの手伝いをする機会があり、早朝から荷造に精を出しました。

余りの他力本願に唖然としながらも、業者が来る前にある程度の積み込みを終わらせておかないといけない。

それはさておき、到着した業者さんの段取りの良さと手際のすばらしさに、さすがというほかありませんでした。

大物の荷物は業者さんが梱包するのですが、荷物の大きさに合わせた包装紙のカットがさすがプロ、無駄がありません。

さらには、すべての荷物に番号札のシールが貼られることで紛失防止とトラブル防止にと品質の向上が図られていました。

業者さんによってやり方は様々なのかもしれませんが、番号札のシールは個数の把握などあらゆる効果があると感じました。

進化する引越サービスを見聞することで、いろんなヒントをいただきました。

それにしても引越の他力本願はやめてほしいですね。