秋から冬にかけては仕事がないのよね。
夏までに稼いでおかないと冬が越せないと言われる。
職種の内容によって繁忙期と閑散期はつきものです。
当業界でも暮れから5月までは多忙を極めます。
稼げるときに稼いでおくというのは至極当たり前の話で、いやがうえにも仕事のニーズがあるからという話になります。
では、閑散期に何をするかということがとても大切な気がいたします。
繁忙期のための仕込みを十分に行い、繁忙期で1年分を稼ぐというやり方もあります。
もう一つ提案です。
閑散期にできる仕事の柱を作るということも一考かと思うわけです。
業種によってできること、できないことの区別は必要ですが、時間があるなら何かしないともったいないです。
忙しい時に休めないからしっかり休んでおくということも立派な戦略だと思います。
閑散期の仕事の仕方は、人不足も加味してしっかり仕込んでください。