売上の6割を二人でたたき出しています。
その二人は、経営者と次期役員となる取締役です。
しかし、それ以外の営業担当者が受け持つ地域はじり貧状態になっています。
取引先訪問は営業は行われず単なる配達だけになっているのが原因のようです。
それでは売上の増加は望めないです。
そこで社長と新規取締役が週一程度の同行訪問でテコ入れをしようということになったわけです。
利益率もここ10年では最高の数字がでています。
まずは真似てもらうことからスタートのようです。
会社の業績を上げるためには社員教育は欠かせません。
テコ入れ先の来年の数字が楽しみですね。