飲食交際費が結構な金額になるケースがあります。

スタッフから相談されます。

領収書にどなたといったのかを記載するようにお願いしています。

それで仕事関係の接待であることがはっきりするわけです。

税務の世界はそれで経費性の立証になるんでしょうが、問題は費用対効果があるかどうかです。

続いてゴルフの回数がやたらと多いという報告が来ます。

これもどなたと一緒にプレーしたのかを領収書に記載するようお願いしています。

それで仕事関係の接待であることがはっきりするわけです。

費用対効果を当事者ではない私たちがとやかく言う立場にはありません。

言う立場にはありませんが、出費があるわけですから、一言、効果出てますか。