何事も中途半端はよろしくありません。
会計事務所的にはお客様が事計化されてお客様自身で現在の状況を把握できる状態がベストです。
社長の頭の中の現状を毎月の試算表で確認する。
そこでずれがあるのかないのかを確認する。
しかし現実はすべてそのような理想とは限りません。
入力が疎かになったり、現金残高はおろか預金残高と合っていなかったなどということもあります。
神が宿るどころか、神が逃げていきます。
入力が中途半端になるのなら、いっそのこと会計事務所に丸投げしてもらった方が助かります。
お互いにストレスが少なくて済みます。
中途半端に入力してもらったものを解明することの時間よりも、初めからないところで入力した方が効率的な場合が多くあります。
何事も中途半端が一番よくないですね。