相続が発生した場合、被相続人の借金はどうなるのか。
当然、相続人が引き継ぐことになります。
事業を引き継ぐ場合は、事業資金としてそのまま引き継ぐことにります。
基本、従前の返済条件が継続されることになります。
個人事業の場合、子供さんが事業を引き継ぐことになるのですが、返済ができるのかが気になるところです。
経験年数が浅い中で従前の借り入れ条件での返済は並大抵のことではありません。
次の選択肢として、事業を引き継がずサラリーマンとして負債を引き継ぎ、返済する。
こんな選択をした場合は返済条件が大幅に緩和される可能性があります。
事業資金としての返済ではなくなるからです。
金融機関との交渉が成立したとしても、返済に10年以上の歳月を要する可能性もあります。
やはり負債に見合う金融資金が必要ですが、そう簡単に確保できるものではありません。
そうすると負債に見合う生命保険の加入も必要ですね。


