稲穂に少しずつ実が入りはじめ、一番大事な時期を迎えた。 

水管理もさることながら、イノシシなどの被害が気になる時期でもあります。

毎週末は欠かさず水田の見回りをやっているのですが、一枚の田んぼの畦道に掘り起こしてミミズなどを食べた形跡を発見する。

畦道を歩くと『やられてる』柵の下を掘り起こして侵入しているではないか。

まさかのイノシシ侵入である。

早速、進入路を塞ぐ作業を行って様子を見ることにする。

しかし、まさかが発生する。お陰で前頭葉には良い刺激になって有り難いことです。

これがいねの収穫期なら全滅でした。