税務申告書を提出し、その内容に疑問等があれば税務調査を受けることになります。
一方、税務調査を受ける企業の取引先に、取引内容に問題がないか確認のための調査を行うことがあります。
これを業界用語で「反面調査」と言います。業界の方は何を今さら言っているのという感じでしょうか。
今日、この反面調査を受けることになっています。
何を確認するかは訪問してからではないと伝えてくれません。
事前に教えてくれるのは、準備しておく事業年度の関係書類だけが伝えられます。
そこで来社される税務職員の所属先から類推するわけですが、今回はその事業年度の支払関係を確認すると言われる。
昨日、反面調査を受けるお客様の帳簿と関係書類を準備してもらいました。
自分ではここかなと思うところが反面調査の対象になっているのか興味津々です。
当たるか当たらないかお楽しみに。