収穫の秋を迎えました。
喜びの時でもあります。
昨年に近い数量を確保できました。
夏の雨不足もなんとか凌いでの結果です。
ところで、農協の買い入れ価額にびっくりです。
確か3年前は6,000円にも満たない金額提示でした。
今ではその3倍近い金額です。
近くの方が売ってくれないかと打診があるから、時代は変わったと身近に感じます。
収穫した米を眺めながら一人つぶやきます。
タワマンに住んでいても電気や水や米がなければ生活できないと思うけどね。
ひがみ、やっかみと言われそうですが、そんな時代が来るような気がしてなりません。
身近に食糧があることに感謝です。