どうのこうの言ってもあってなんぼの世界です。
何のことですか。
例えば、売掛金の請求書が売上に計上されて、相手勘定は現金か売掛金になります。
現金は現金残高と現金出納帳残高が合えばOkです。
当たり前の話です。
売掛金も同じく、例えば月末の請求書のみ収入分の合計と元帳の売掛金残高が一致すればOKです。
何を今さらなのですが、ここを怠ると合わせることに多大な時間を要することになります。
挙句の果てには現金過不足で合わせなくてはなりません。
売掛金の入金の際の消し込みについても同様です。
現金とリンクするケースが多々あるわけで、現金残高に影響してきます。
要は毎日現金残高を合わせておけば売掛金の不突合もおおむね解決できます。
もちろん売掛金の振込入金時の手数料や振込料などのチェックも重要となるわけです。
ここは1円を拾う気持ちで突合しなくてはなりません。
関係書類と元帳残高を合わせる。
合わせることが利益に繋がっていく、利益を呼び込むことになります。
そこに神宿るです。
神宿る場所はお客様のデスクなんです。