話し合いの中である意見に対して反対するならば、きちんとした対案を出すべきです。

好き嫌いでものを言ったり、感情でものを言ってはいけないですね。

自由に意見を言うことと無責任な発言は別物です。

ある会議の席上で幹部クラスが出された意見に対してことごとく反対しています。

そこで「対案を出してほしい」と伝えたら「私には関係ない話なので」と逃げたわけです。

関係ないのであれば発言しなければいいわけです。

若い方の意見に対して意を唱えるのであれば、異を唱える理由を述べて、なおかつその解決策を導くことが上に立つ者のの務めと思います。

そうでなければ職場は、組織は、成長しないと思いますね。