毎月一定額の引き落としなどは自動振り替えなどの手続きをしています。

手続きすれば後は何もしなくていいわけですから時間の効率にもつながります。

そんな引落も年に一度とかの引き落としになると残高が気になります。

時には引き落とされることを忘れて振替不能になることもあります。

一定額以上の残高をキープしていれば問題ないのですが、振替時に残高不足になると目も当てられません。

特に決算時期の年払い経費が振替不能となれば、計上できる経費ができなくなります。

本来ならば経費計上できたものはできない。

他の預金通帳から振り替えていればよかったなどのケースであれば、目を覆うしかありません。

こんなことが発生しないように振替リストの作成や通帳残高の「にらめっこ」は基本動作になります。

ここは外さないようにしてくださいね。