会計帳簿を入力するうえで、入力件数をいかに少なくするかで、生産性の向上につながります。

そのためには現金の動きをいかに少なくするかもポイントになります。

毎日立て替え払いの小口支払いを、その都度、精算するイメージをどう思われますか。

AIで処理すればいいじゃないかといわれるでしょう。

確かにそうすることで大きな改善につながります。

ただ、仕分けの数は減りませんね。

現金の動きもその都度発生することになります。

そこで、担当するスタッフに1か月分の支払予定額を仮払することにしました。

その精算をスタッフ自らエクセルシートで作成した精算シートに入力してもらい月末に一括精算することにしました。

エクセル機能の精算シートを補助簿としての機能を持たせることにより、経理担当者は精算シートのチェック担当します。

そして勘定科目ごと、課税仕入区分ごとに一括して入力を終了させます。

これにより、かなりの生産性アップが期待できます。

現金の動きは月末の一度だけになります。

現金有高と帳簿残高の不突合の発生頻度は、大幅に改善されることが期待できます。

最終的にはAIに活躍の場を譲ることになるのでしょうが、過渡期としては必要な対策だと考えています。