建設業の仕事は現場代理人の手腕が利益に結び付きます。
下請けで仕事を受注する際、元請先の会社の名前ではなく、元請先の現場代理人によって利益に出方が違ってくるといいます。
工事現場はすべて同じではありません。
利益に出やすい現場、出にくい現場が現実にあるようです。
どんなに現場代理人の手腕がすごくともどうしても利益が出にくいということはあるようですね。
ただ、必ず一つ言えることは、工事期間が長くなった現場は、必ずと言っていいほど利益が出ていません。
如何に早く仕上げることが大事かということがよくわかりますね。